KZ ZS10 ― 2018/07/06
KZのイヤホンで最高峰と聞いたので、買ってみました。
国内で買うと¥6600とかだったので、ebayで購入しました。
jietiankeji5 というShopで¥3868.
ですがpaypalではらったので、手数料込みで¥4010でした。
このShopは発送も速くて、荷物の追跡情報もしっかりしていました。
10日で到着しました。とても好印象のお店です。
噂では、配線があらぬところにされて、とんでもない音になっていると聞いていて、心配だったのですが、届いたものはまっとうなものでした。はんだ付けは微妙な気がしますが。。透明なので中身が見えます。
パッケージはこんな感じ。
どれもおなじパッケージングですね。
音の印象は、ZS6が好きといっていましたが、これは個性はないかもしれないのですが、でるところは出ていて、トゲトゲしさがないって感じ(意味分かんないですよね?)で、これはこれで気にいっています。ケースがでかいのですが、軽いので装着感は悪くないんじゃないかと思います。マルチBAのいいところは騒がしい感じのパートでもシンバルとかが定期的に刻む音がちゃんと聞こえるところがいいなあと思います。
KZ ZSA ― 2018/06/19
ZS6 が気に入ったので同じく金属筐体のZSAを買いました。
Amazonで¥2799でした。
ZS6より小さいです。
音は普通に良い音ですが、ZS6と比べると特徴ないというか、華やかさがない感じです。あくまで個人的感想です。GRADO好きの変態だし。。
ZS6より立派な?ケーブルが付いています。
ebay(zhangyunyunbai)で¥921で買ったブルートゥースアダプタにつなぎました。
このアダプタAPT-Xに対応しているかと思ったのですが、対応していませんでした。
電波もののせいか、サーというノイズがあります。音楽がなっているときは気になりませんが。。安いしこんなもんですかね。
ZSAは小さいし、お出かけ用にいいかもしれません。
S.M.S.L IQ ポータブルUSBデコードおよびヘッドホン アンプ ― 2018/06/18
KZ ZS6が気にいったので、バランス接続できるヘッドホンアンプが欲しくなり、CyberDriveでXMOSが良かったので、いいものはないかと検索したら、これを見つけました。
第2世代のXMOS、XCore200XU208とSABRE9018Q2C搭載!
FiiO Q1 MarkⅡ と比較しましたが、こっちはあまり買ってる人がいなそうだったので、買ってみました。¥15788@Amazon
中華製ですが、KZのイヤホンの梱包のように小奇麗にまとまっています。説明書は毎度のとおり簡素ですが。。。
金属製でまあまあかっこいいかな?
ボリュームノブがチープな感じですけど、これファンクションスイッチでもあるので、薄いこともあり、これはこれで有りかと思いました。
裏側はカーボンが貼ってあるそうです。
端の切断面が繊維に沿ってザラザラした感じになっていて、本当にカーボンなのかも。ただ単に処理が雑なだけかもしれませんが。。
薄くて小さいです。名刺入れっぽいです。
アマゾンのHPではシルクがもっと目立っていましたが、実物は違います。ファンクションスイッチは小さいので、操作しにくいです。
付属品はケーブル3つとハイレゾのシールです。
USB-A、microUSB-B,USB-C
これだけあればパソコン、スマホには十分ですかね。
最初充電されてないみたいで、電源スイッチ(小さくて丸いボタン)を押しても表示がつきませんでした。USB充電器に繋ぐと電源が入りますが、ファンクションスイッチで"charge"を選んで"on"にしないと充電されません。充電中は赤いLEDが点灯します。終了すると青くなります。
充電中、電源SW押すと"charge"と表示されます。
LED青、充電完了!結構時間がかかりました。測るのわすれました。
USBに何も繋がず電源入れると、こんな表示です。
”12” とあるのはボリュームの数値です。単にファンクションスイッチを左右すると、音量を変えることができます。
電源SWを押すと電池残量がでます。
早速Zenfone Selfieにつなぎました。問題なく音がでました。
アプリはOnkyo HF Playerで5.6MHz DSD変換してます。
スマホからの充電を防ぐために、charge off にしました。
音は解像感があるというか、明瞭な感じです。
なんかこれで満足な感じでしたが、当初の目的のバランスケーブルも買ったので、つないでみました。¥3300
このケーブル、コネクタの形でどっちに挿すのかわかりません。
レビューによると青いマークがGNDだとあったので、
こちらをRのついていないほうのコネクタピンに接続するよう挿しました。
下の方のピンがGND
わかりにくいですが。。。今度外したときのために。
もっと奥に差し込めます。
ケーブルはすごく柔らかいです。前回のケーブルのように針金は入っていません。が、柔らかいので耳に掛けても違和感ありません。
outputをbalanceに切り替えないと音が出ません。
Zenfone3で鳴らしてみました。問題なく音がでました。
アンバランスでもクリアでいい音だったので、私の耳ではバランスにしてももう良し悪しはわかりません。あとは散財した満足感?ですかね。
とりあえずDSD256まで確認しました。DSD512まで対応とありましたが、本当かな?音源ないので試せません。
ある曲では単なるシンバルだと思っていた音が、鈴みたいな音もすることがわかったりと、すごい明瞭なことを実感しました。ハイレゾの醍醐味ですかね。昔聴いていたものを再度聞き直したくなりました。
Macにつないで32bit768KHzにしてみました。ちゃんと鳴ります。
予備のため、AmazonBasicのUSB-C to MicroUSB-Bケーブルも買っちゃいました。OTGに対応してました。
DACの赤ランプついてますが、スマホから充電しながら使えます。
が、電池にはよくなさそう。。なので、速攻charge OFF しました。
100均ベロクロで束ねて使ってます。
小さくていい感じです!
今回のシステムがすごく気に入ったので、他のKZのイヤホンが欲しくなりました。まだまだ散財は続く?!
KZ ZS6 ― 2018/06/09
中華イヤホンが安くて音がいいという評判を聞いたので、
KZ ZS6 というイヤホンをアマゾンで買いました。
¥4888なり。
見た目は高級感あり。
最初付属のケーブルをつなぎましたが評判どおりで、ノイズがします。ゴムっぽくてべたべたした感じです。
ノイズはいただけないので、すかさず一緒に購入したKZX41972(¥1899)というケーブルに換えました。
柔らかいケーブルで、イヤホン側に耳に掛けやすくなるように、針金が入っています。Shure掛けっていうんですかね。
よく接続する極性がわからないという記事を見かけますが、これの場合はコネクタの形で判別できます。Rがついたほうが+。
ケーブルのコネクタの方も片側にRがついています。
こちらは目立ったノイズはしません。
レビューでエージング前は高音が刺さるとか言われていましたが、
GRADOで鍛えられていたせいか、それほど気になりませんでした。
(年寄りなのでだいぶ高域が聞こえなくなっているせいかもしれません。むかしはドンシャリサウンドなんてだめだとおもってましたが、今では好みの音になってしまいました。)ですが、確かに曲によっては、ざわざわした感じというか高音が耳障りなことはあります。ですが、GRADOのように聴いていられないほどでないと個人的には思いました。(やっぱりGRADOは変態なのかも?!)逆にエージングで大幅に変化することを期待していたのですが。。GRADOでのエージングが面白かったので、今では落ち着いてしまって寂しいです。)
※気になった点
装着時、左のイヤホンのみペコペコと音がします。
たぶん私の左の耳の穴が小さくて、気密性がよくて、金属カバーが鳴るんじゃないかと思っております。ですが、装着してしまえば問題ないのでそのまま使っております。
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