KZ ZS6 ― 2018/06/09
中華イヤホンが安くて音がいいという評判を聞いたので、
KZ ZS6 というイヤホンをアマゾンで買いました。
¥4888なり。
見た目は高級感あり。
最初付属のケーブルをつなぎましたが評判どおりで、ノイズがします。ゴムっぽくてべたべたした感じです。
ノイズはいただけないので、すかさず一緒に購入したKZX41972(¥1899)というケーブルに換えました。
柔らかいケーブルで、イヤホン側に耳に掛けやすくなるように、針金が入っています。Shure掛けっていうんですかね。
よく接続する極性がわからないという記事を見かけますが、これの場合はコネクタの形で判別できます。Rがついたほうが+。
ケーブルのコネクタの方も片側にRがついています。
こちらは目立ったノイズはしません。
レビューでエージング前は高音が刺さるとか言われていましたが、
GRADOで鍛えられていたせいか、それほど気になりませんでした。
(年寄りなのでだいぶ高域が聞こえなくなっているせいかもしれません。むかしはドンシャリサウンドなんてだめだとおもってましたが、今では好みの音になってしまいました。)ですが、確かに曲によっては、ざわざわした感じというか高音が耳障りなことはあります。ですが、GRADOのように聴いていられないほどでないと個人的には思いました。(やっぱりGRADOは変態なのかも?!)逆にエージングで大幅に変化することを期待していたのですが。。GRADOでのエージングが面白かったので、今では落ち着いてしまって寂しいです。)
※気になった点
装着時、左のイヤホンのみペコペコと音がします。
たぶん私の左の耳の穴が小さくて、気密性がよくて、金属カバーが鳴るんじゃないかと思っております。ですが、装着してしまえば問題ないのでそのまま使っております。
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