MX-500 マウス 分解掃除2021/11/23

永年使っているロジクールのMX-500の左ボタンが反応悪くなったので分解してみました。

見た目はだいぶ汚いのですが、使い心地がいいので愛用しています。
最初ラバーがついていたのですが、ベタベタになったので剥がしました。

分解するには裏のシールを剥がして、3本のネジを外します。
ケースを外す際マウスを上に向けて外したほうがいいです。
ホイールの部分が固定されていないので、バラバラになる可能性があります。
自分はバラバラにしてしまって最初の状態がわからなくなり、焦りました。
とりあえず推測で組み立てて動くことを確認しましたが、これ以降の写真は最初の状態と同じかはわかりません。


ホイール部ですが、台座とホイールとホイールにクリック感をだすバネとホイールを押したとき作用するバネがあり、簡単にバラバラになります。
スイッチは OMRONの D2FC-F-7N ネットの記事によると D2F-01F と互換があるようです。
ゴミを掃除したら症状は良くなりましたが、機会があったらスイッチ交換しようと思います。

追伸:2021/12/7
チャタリングでダブルクリックしたりドラッグ中SWを離したような状況があるので、やっぱり取り替えました。
スルーホールを傷めないように、少しずつハンダゴテを当てながら、SWを取りました。
秋月電子で1個¥100。送料¥500なので他のものと一緒に買いました。
                D2FC-F-7N  D2F-01F

D2F-01Fにしたら、クリック音が静かになり押し心地がしっとりしました。
予備も買ったので当分の間使えそうです。

GNOME402021/05/09


fedora34にアップデートしたら、GNOME40になって、画面がだいぶ変わりました。
アップデートはいつもの通りで、
dnf upgrade --refresh
dnf system-upgrade download --refresh --releasever=34 --allowerasing
dnf system-upgrade reboot
dnf clean packages

以前より使いやすくなった気がします。なんだかパソコンは古いですが、使い勝手が変わると新しくなった気がして良いですね。

他変わったことというと、
上にあるメニューバーのカスタマイズを以前のバージョンでは、TWEAKとかいうアプリで行っていましたが、これを実行するとWeb上にあるもので管理してくださいと変更になりました。それと”拡張機能”というアプリが最初からインストールされていました。こちらからはON/OFFしたり設定変更ができます。機能の追加はWebでやるみたいです。

あとVirtualBoxでもFedoraいれているのですが、これをアップデートしたら動かなくなりました。GNOME40のせいなんでしょうか?最初からインストールしようとしてDVDイメージ立ち上げても同じくログイン前で動かなくなってしまいました。。。

RaspberryPi update Jessie -> Stretch2020/09/11

RaspberryPiをサーバーにして使っているのですが、最初にインストールしたRaspbian Jessieを使い続けていました。最近はアップデートが全くなくなってしまったので、上のバージョンにすることにしました。
ここのとおりにしてみました。
1,今のものを最新にする
sudo apt update
sudo apt full-upgrade
2,以下のファイルを jessie から stretch に書き換える。
sudo nano /etc/apt/sources.list
sudo nano /etc/apt/sources.list.d/raspi.list
3,インストール
sudo apt update
sudo apt full-upgrade
途中エラーで止まってしまいましたが、指示通りにしたら最後まで行きました。
4,いらないものを消す
sudo apt autoremove
sudo apt autoclean

とりあえず動いているようです。

Fedora31 update2019/11/07

久しぶりのブログに書き込みです。
バージョン29,30,31とアップデートしてましたが、
問題なしです。
なので最近は新しいバージョンが出ると、すぐにアップデートしています。

dnf upgrade --refresh
dnf system-upgrade download --refresh --releasever=31 --allowerasing
dnf system-upgrade reboot
dnf clean packages


Fedora28 update2018/05/12

Fedora 28 が出たので、updateしました。

$sudo dnf update --refresh
$sudo dnf system-upgrade download --refresh --releasever=28 --allowerasing
$sudo dnf system-upgrade reboot

すんなり入ったかと思ったら、Langageが変更になったので、
フォルダ名を変更しますかというダイアログがでて、
Gnomeの表示が英語になってたり、時計が表示されません。
”端末”も起動せず、仕方ないので、kconsoleを起動。
これでなにかコマンドを打つと
“Failed to set locale, defaulting to C”
というメッセージが出ます。

$sudo dnf install glibc-langpack-ja
$sudo reboot

これでgnomeの表示も端末が起動しないのも直りました。