GRADO 用EarPad ― 2017/10/25
GRADO SR80e を使い始めて2週間経ちました。高音のざわつきも大分良くなりました。
長時間聴いてると耳が痛くなったのですが、ヘッドバンド曲げてだいぶ馴染みました。
イヤーパッド取り替えたらどうなるか興味があり、Amazonのマーケットプレイス店のEazyforshoppingで¥292の
ものを買ってみました。
中国からの発送で10日から15日とありましたが、15日目で届きました。
とても怪しい梱包です。
中身はこんな感じでした。安いからまあいいか。。
純正品より少し硬めのスポンジです。ちょっと雑な加工ですが、許せる感じです。
純正品より少し厚いです。上位機種のパッドのように穴が空いてます。
裏面。
はめてみました。穴の大きさはドライバーとピッタリです。綺麗にハマります。
装着感はいいです。純正より耳が痛くないです。
安いし、こっちの方が気に入りました。
Neoteck ポータブルヘッドホンアンプ ― 2017/10/08
アマゾンで¥2599で、安かったので買ってみました。
外装は金属製です。
デザインは?
アマゾンレビューにオペアンプはソケットに差さっていると言うので確認してみました。
ボリュームツマミを引っこ抜いて、後ろのネジ2本外すと簡単に基盤が引き出せます。
前面からでも2本ネジを外すと引き抜けます。
レビューの通り OPA2604AP がソケットに差さってました。
飽きたら、オペアンプを換装して楽しめますね。
CyberDrive Dacと組み合わせるとまとまりがないので、ダイソーで結束バンド買って縛ってみました。
ズレないように50mm幅のマジックテープを貼り付けました。
Zenfone3に縛り付けました。
動作は普通に鳴りましたが、付属しているコードは粗悪品で使い物になりません。
接触不良でノイズだらけです。本体は何ともないので気をつけたほうがいいです。
(最初本体が不良品かと思いました。さすが中華製)
充電用のUSBケーブルも付いてますが、信用できないので使いません。
自作するより遥かに安いですね。回路も普通っぽいし、バーブラウンのオペアンプだし、
音も悪くないと思います。(あくまで個人の感想です)
ノイズもshureのSRH840(インピーダンス44Ω)ですが、気になりません。(あくまで個人の感想です)
安いですし改造用にもいいのではないでしょうか。
Zenfone 3 + CyberDrive Feather DAC ― 2017/09/30
ヨドバシカメラでZenfone3 KE520KLが¥31810 だったので買いました。
早速CyberDriveのDACに繫ごうとUSB-CのOTGケーブルも買いました。
1,CABOLEZA USB type-C ケーブル ( USB C ) OTG ケーブル to USB 3.0(1/2.0)変換 ケーブル
アマゾンで¥649でした。
コネクタ部がちょっと大きいですが、丈夫そうです。ケーブルは固めです。
コネクタ部は金属でかっこいいです。
ちゃんと使えました。見た目もスッキリしていて良いです。
2,USB Type C 変換 【OTG 2枚セット】ESR USB C to Micro USB 変換 アダプタ
アマゾンで¥799でした。
2個セットです。コネクタの外装は金属です。
Seriaで買った¥108のケーブルに繋いでみました。

普通に使えました。高級感ないですが、ケーブル細くて取り回しはいいです。USB-Cは裏表関係なく差せていいです。
Buffaloのハブにも繋いでみました。問題なく使えます。
Onkyo HF Player Update ― 2017/09/15
Onkyo HF Playerがアップデートされました。
早速CyberDrive のフェザーDACを繋いでみました。(結局AURAは接続がかっこ悪いのでFeatherを買い増しました。)
192KHz/24bit までだった気がするのですが、352.8KHzとあります。
また、”DSDのダイレクト転送に対応している可能性があります”と。
設定画面に行ってみると、
ダイレクト転送を選択できるではありませんか!
DSD256で問題なく再生できました。
しかも、アップサンプリング設定では384Kが選べます。
現在こんな感じで使ってます。リアルタイムDSD変換はスマホのCPUの性能によるので、5.6M高精度にしてます。
5.6M高精度にしても問題ありませんでした。(9/23)
さらに歌詞の同期機能が追加されてます。(歌詞がスクロールします。)
ネットに繋がっている状態で機能するようです。ネットに繋がっていないとタグの歌詞が表示されます。自動でスクロールしません。
さらにさらに、プレイリスト作成が普通っぽくなりました。
ウィジェットも追加されアクセスもよくなりました。
あと、前のバージョンでは、DAC繋いだらスマホのボリュームをMAXにしないといけなかったのですが、
しなくても音がなるようになりました。最初音が大きいので、DACのボリュームを下げておいた方がいいです。
総じて素晴らしいです!自分が欲しいと思った機能が全て備わっています。
もうiPod Touchはいらないかもです。(もうちょっといい泥スマホと200GのmicroSDが欲しくなりました)
CyberDrive DAC + Zenfone Selfie で少しでも長く再生したい ― 2017/02/19
CyberDriveのDACいい音なんですけど、バッテリーの消耗が激しいので長時間楽しめません。
なんとかならないか色々試してみました。
1,給電できるUSB Hub を繋いでみる
RaspberryPi用にUSBハブが欲しかったので、ついでにスマホにつなげて、ハブに繋がった機器に電源供給できるタイプのものを買いました。(このタイプだとバスパワータイプのHDDとかつなげます。)
iBuffalo スマートフォン/タブレット用 USB2.0ハブ(ACアダプター付)USB A変換アダプター付 BSH4AMB01BK
小さくていい感じです。でも、ちょっとごちゃごちゃしてるのがイマイチです。こんなことならFeather DACの方が良かったです。
ACアダプタ繋がなくでも使えるので、OTGケーブルがわりにも使えます。
http://amzn.to/2mbk81K
問題なく使えて、ACアダプタをつないでDACに給電すると、バッテリの持ちが良くなります。でも、本体には充電できないので、本体のバッテリーはそれなりの勢いで減っていくんですが。。(Onkyo HF PlayerのDSD変換使っているので)
それとDACが単体だとすごく暑かったのですが、これだとなんとなく暑くない感じ(ぬるい?)です。(温度を測ったわけではないので気のせいかもですが。。。)
このハブですが、USB変換コネクタが紛失防止のためにUSBのケーブルにくっついていたのですが、プラスチックの成形品でいきなりもげました。機能には問題ないので気にしませんが、毎度のChina クオリティです。
2,給電機能付きOTGケーブル&モバイルバッテリー
スマホ本体に充電ができるというOTGケーブルをモバイルバッテリと組み合わせてみました。
DACに給電するよりスマホに充電しながらDACが使えればベストだと思い試しましたが、
最初にOTGケーブルとモバイルバッテリとDACをつなぐとスマホに充電はされるんですが、DACは認識されません。
で、OTGケーブルとDACだけをつないでから、スマホにつなぐと認識されます。その後モバイルバッテリをつないでみると、スマホ充電にはなりませんが、DACには給電できるようです。このAnkerのモバイルバッテリだとDACをスマホに認識させてから、モバイルバッテリをつないで、横にあるボタンを押さないと給電しないようです。残量表示のLEDがついているのですが、給電中はずっと点灯しています。(繋いだときはLEDは消えています)
Onkyo HF Player の音が気に入ったので、最近はヘッドホンだけでなくアンプに繋いで聞いているので、
スマホに充電しながら、DACが使えるといいなと思っています。
最近のコメント