ZenFone Selfie Android 6 update ― 2016/10/01
通知に"Android 6 のアップデートがあるよ"って出続けてうっとおしいので、updateしてみました。
噂ではApp2SDが使えなくなって外部ストレージのSDカードにアプリが移せないって聴いていたので、放置してましたが
暇だったのでやってしまいました。
アップデート時の注意点に従い、
まずはせっせとSDカードにあったアプリを内蔵メモリに移動。
SDカードの写真やビデオや音楽データをパソコンにバックアップ。
(Mac用のandroidTransferには手を焼きました。4G以上のファイルは扱えないとか途中でコピーが失敗してアプリが強制終了したり、その後USBコード抜き差ししたり、端末再起動したりとうんざりしました。)
アップデートには1時間くらいかかりました。インストールしてるアプリの数によって時間が変わるようです。
で、Android 6にはSDカードを内部ストレージのように使えるオプションがあるみたいなことがありましたが、
どうもASUSのスマホはどれも機能が削除されてるみたいで、ZenfoneSelfieでもその選択がありませんでした。
外部ストレージとしてフォーマットするというオプションしかありませんでした
Zenfone 2 Laserが対応してない記事は見ていたので、やっぱりなあって感じです。
抜け道はあるようですが、私の場合はそんなにゲームとかしないし(ポケモンGOはやってるんですけど。。)そんなにアプリ入れてないので、まあいいかと無理やり納得しました。それよりiPhoneのように安全に?使いたい!
なので、ASUSの最初から付いてるゴミアプリを片っ端からアンインストールして自分を納得させました。
(アップデートした後悔がそうさせてしまいました)
とりあえず、内蔵メモリはまだ半分残ってる状態で、アップデートした利点を探しつついじっていると、
タスクマネージャウイジェットがなくなっているのと、CreanMasterとかのCM Todayとかがサスペンドするたびに
出てうざったいったらこの上ないので即刻アンインストールしました。あとfacebook instagramなどが強制的にインストールされました。無効にはできますが完全には消すことができないようです。こういうのはやめてほしいです。
この時点で後悔Max。やらなきゃよかった、これだから安物は。。。みたいになってました。
ところで、刺してあったSDカードはというと、外部ストレージとして認識されてました。
音楽や書籍のデータが生きてりゃまあいいかと気をとりなおして、何かいいことないかと探したら、
Onkyo HF Player のUSB DACドライバを使って、CyberDriveのDACをつないで音楽聴いてると
画面スリープで接続が切れていたのが、切れなくなりました。素晴らしい!
あとQCYのQY8ブルートゥースヘッドホンも音切れ酷くて使えなかったのですが改善されてるようです。
iPodTouchだと音切れなんてほぼ皆無なのにSelfieだと全然だめでした。Apt-Xに期待してたのに残念に思ってました。
2台でペアリングしていたので、どっちの通知にも反応してしまうのでそのせいかとも思ったのですが、Selfieだけにしてもダメでした。
が、android6では大丈夫です。今はSelfieだけでペアリングしてます。そのうちiPodTouchもペアリングして2台でも大丈夫か試してみようと思います。->やってみました大丈夫です。(10/3)もうiPodTouchなんていらない気分です!
http://amzn.to/2dBoKdM
aptXで繋がるとこんなん出ます。
¥2480で安いですけど(今はもっと安いみたい)、一昔前のイヤホンより音いいし、ちょっと大きいですが耳に引っかかるので装着感はいいです。Apple純正のものよりはるかにいいと思います。あくまで個人的にですけど。。なにせ自分の耳の穴がどうも小さくてAppleのは全くフィットしません。耳の穴に差し込むタイプのものは差し込み具合で音が変わってしまってどうにかならないのかと思ってましたが、これは私には問題ないくらいいいです。まあ今のものはどれも改善してるのかもしれませんけど。
本体右のボタンでポーズやら音量、電話もとれてハンズフリー通話できるし、お出かけ時にはいいです。
Selfieはでかいので、これつけていればカバンにしまっておいても着信を逃す心配しなくでいいです。
これだけでもアップデートした価値があったかもしれません。
アプリを大量にインストールする人には不満かもしれませんが、機能を絞ってトラブルフリーで使いたい人には
いいかもしれませんね。
私のスマホに対する要求
1、電話が確実できる。(所詮電話機)
050Plusが気に入ってるので、これがダメになるものは不可
2、iPodTouchの代わりに使いたい
iOSアップデートから見放されたし、かといってAppleは高いので、買えないし、flac再生できないし、
カメラアダプタとかいう高額なアクセサリないとDAC繋げないし。。
3、Web&Mailチェックできればええ
てな感じなので、ヘビーユーザーの皆様は参考にしないでね。
追伸:CyberDriveのDACをつないで試してみました。10/3
1,海貝音楽
以前このプレイヤーアプリでDSDネイティブ再生できましたが、サスペンドすると再生が止まってしまっていましたが
止まらなくなりました。
DSD128再生中。
注意する点は以前と同じで、Zenfone本体のボリュームを最大にして、音量調整はCyberDriveDACですること。
ただDSD256は再生されずスキップしてしまいます。以前と同じです。
DSD64再生中。
メニューの日本語が変ですけど、使えるようです。
LibreELEC ― 2016/10/11
久しぶりにRASPBERRY PIのページ見たら、OpenELECがなくなってて代わりにLibreELECというものになってました。
入れ直さなきゃならんのかと思い面倒だなとLibreELECのページ見ていたら、OpenELECからupdateの方法が出てました。
早速指示に従い
https://libreelec.tv/downloads/
から LibreELEC-RPi2.arm-7.0.2.tar ファイルを取ってきました。
OpenELECが立ち上がってると、sambaサーバーとしてMacのファインダーの共有として見えます。
その中を見て、updateというフォルダに先ほど取ったtarファイルをコピーします。
コピー終わってOpenELECをrebootすると、自動でupdateが始まります。
起動画面が”LibreELEC”になって代わりましたが、操作画面は今までとかわりないようです。
Fedora23 Update ― 2016/10/18
Fedora24が出て久しいのですが、VirtualBoxに入れていたFedora24が調子が悪かったのでアップデートを躊躇していたのですが、サポートが終わってしまってセキュリティ上よろしくないのでやりました。
失敗してデータが救えないことが過去にあったのでバックアップをとって、外部のHDDを/etc/fstabを書き換えて全部切り離しました。過去に複数のHDDを1Volumeにするみたいな機能が追加された時にデータ消されたことがあったので。。今はきっと大丈夫なんでしょうけど、精神衛生上よくないので。。
今の状態を最新にする
$ sudo dnf update --refresh
ネットの情報に以下はアンインストールしておいたほうがいいらしいので
$ sudo dnf remove open-vm-tools
アップデートプログラムをインストール
$ sudo dnf install dnf-plugin-system-upgrade
言語は英語にしておいたほうがいいらしいので
$ sudo localectl set-locale LANG=en_US.UTF-8
$ LANG=en_US.UTF-8
(ですが、インストール中文字が消えてなくなりました。)
アップデートパッケージのダウンロード
$ sudo dnf system-upgrade download --releasever 23
終わったら以下のようにしろとメッセージが出てくるので
$ sudo dnf system-upgrade reboot
すると再起動して更新が始まります。
最初はちゃんと文字でていましたが、途中からおかしくなって終いには [ だけになりました。
ここでめげずにひたすら待ったら、再起動して立ち上がりました。
日本語に戻しておきます。
$ sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8
終了!
そしたらいきなり新しい更新がありますだって
心臓に悪いので当分Fedora24にはしません。
最近のコメント