Bigsby Telecaster 製作2012/02/08

Bigsby Telecaster の製作記録
以前スタンリー・クラークのCDを買ったら表紙にビグスビーの付いたアレンビックが出ていて、かっこいいなと思って、なぜか当時欲しかったthineline telecasterにBigsbyを付けようと思い立ちました。参考に ネットで検索してみると、アメリカのサイトには結構いろんなBigsbyTelecasterがありました。
完成したギター(音は??)
最初、Bigsby Tele kitにいろいろあるのをしらず、licensed by Bigsbyの  B50を買ってしまいました。$129なり。
これはΦ11の 開けてアンカーを打ち込むタイプです。これだとアンカーに高さ調整のねじ ついていて、調整には便利そうです。
その後に本家B5があることを知って、ebayで購入。$147.95なり。
比較画像。右本家。ロゴが違いますが、作りはさほど違いが わかりません。
右本家。made in USAって入ってます。
B50は多分韓国製なんでしょうね。
で、本家は穴径がΦ9でスリーブ入れるタイプだし、USAなのでこっちを使うことにしました。
ボディとネックはwarmothから買いました、
その他小物(ジャックやらペグ)も安いので 一緒に購入。
ボディはアッシュの一番安いシンラインボディです。
$241なり
ネックはローズウッドにエボニー指板です。
$322なり
部品をのっけて位置決め。

マスキングテープに位置を記入。

ドリル刃に深さに合わせてストッパーをつけて、電動ドリルで穴あけ。きれいに出来てるボディに 穴を開けるのはちょっと勇気がいりますね。
結構 きれいに開きました。
スリーブはめました。ブリッジはこれに挿し込むだけです。
やすりをかけまくって、日本リノキシンさん特製のバイオリンバーニッシュ塗りました。
まずクリアで目止めをしました。
焦げ茶色を塗って乾かしてヤスリがけを10回ほど繰り返し。画像は2回目。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
日本の首都は

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://shirusu.asablo.jp/blog/2012/02/08/6326283/tb